運動脳 著者アンディス ハンセン
どんな本なの?
精神科医であるアンディスハンセン氏が2年の歳月をかけて書かれた本です。
「運動することで脳は変えられる」ということを科学 事実 で書いているので科学的根拠があり同時にわくわくしながら楽しんで読めるような本です
著者はどんな人?
名前 アンデシュ ハンセン
職業 精神科医現在は上級医師として病院に勤務するかたわら多数の記事の執筆活動
活動をしている、主な著書に「スマホ脳」(新潮社)などがある
なぜこの本を買ったのか
なんとなく運動は体に良いとふんわり知っているが、その根拠が知りたかったのと運動と脳の関係性が知りたかった。あと有酸素運動と筋力トレーニングはどちらが優れているかを知りたかった
読んだ感想
運動と脳の関係性がわかりやすく書かれています、難しい専門用語などは比較的に少なかったような気がするので読みやすかったです。あとは運動って意外とこんな効果があとわかり日々のトレーニングのモチベーションUPにつながりました。
こんな人におすすめ
運動しなきゃ良いけなよなと思っているけど行動に移せない方や、なぜ運動は頭に良いかを知りたい方、最近集中力が衰えてきた人などの人におすすめです。