私の失敗した自己投資や自分がやりたいことの話

自己投資と言ってもいろんなジャンルがあると思いますが、美容や健康、資格試験の勉強だったり、見聞を広げるために新たに経験を積む、とかいろいろありますよね。

今回は自己投資の勉強で、私の失敗した話などを書いて行きたいと思います。

自分なりの独断と偏見で書いていますのでご了承ください

こいつ自己投資下手だなって思ってもらって教訓にしてもらえれば幸いです。

インプットばかりでアウトプットできていない

私が社会人になって勉強不足を感じて、自分なりに自己投資で勉強をやり出した時の症状です。

インプットとは知識を頭に取り入れ理解すること、アウトプットは蓄えた知識を組み合わせたりして出力する作業です。

勉強した知識を実践で使って成果を出すのが大事だと思っています。

でも当時の私はそれが理解できていなかった。

  • 本を読んだりして知識をつけていているが何も成果が出ていない
  • 知識をつけるだけで満足してしまう
  • 知識をつけることが自体が目標になってる

あの時はとにかく色々なビジネス書籍を何冊も読みまくったけど、ただ文章に目を通しているだけだったようなきがする、内容もあまり理解もしていなかったんじゃないかと思うむしろ覚えてない。

アウトプットする環境を自分で作ることが大事

仕事や日常生活で使うスキルや知識なら、アウトプットする機会はあると思いますが

教養としての知識などを覚えるには、自分でアウトプットする環境を作らなければいけないと思います。

例えば読書をしたら、感想を友達や家族に話したり、SNSに感想書いたりする方法がありますが。
私のはあまり友達がいないので、ブログに書いたり、ノートにまとめたりしてアウトプットをするようにしています。

自分に合ったアウトプットする方法を見つけましょう。

○○できたらカッコいいなで始めたこと

あれができたらカッコいいよなって始めたことは大概挫折してます。

  • 英語学習
  • プログラミング
  • サーフィン

これらはただなんとなくできたらカッコいいよねって感じで初めた。

英語学習

英語はなんとなく喋れたらカッコいいし仕事でも役にたつのかなとか思って始めた。

あの時流行っていたスピードラーニングを購入して聞いていたが、これ聞いてるだけで英語が喋れる気がしないし、喋れたところで日常生活で英語使わないし、外人の友達もいないし、仕事の役に立つって言ったって海外に転勤や出張する立場でもないので「覚えても使わなくね?」って気づいてやめてしまった。
それに今の時代英語喋れんでもスマホでなんとかなるし

プログラミング学習

プログラミングの時は、何か副業してスキルを身につけたいと思って始めた。

俺プログラミングできるんだぜってドヤ顔したかったのもあるけど

金かけてプログラミングスクールに行こうとしたが、まずはプロゲート(無料でできるプログラミング学習ツール)を使って学習することにした。

実際にやってみたら、なんかあんまし面白くないし、覚えたとしてプログラミングで何作るの?

って感じで自分がプログラムで何かを作っているイメージが湧かなくてやめた。

金かけてスクールに行かなくてよかった。

 

サーフィン

これは趣味の話だけど、サーフィンは知り合いの先輩がやっていたし、住んでる場所が神奈川の湘南だしサーフィンはやりたいなと思っていた。

だってサーファーってカッコいいじゃんって感んじで

実際にやってみたら意外ときついこときついこと完全に舐めてたWWW

イメージでは波に乗ってるから楽なのかなと思っていたけど、波に乗る前にパドリングで波に向かうのがしんどいし全然ボードの上に立てなくてかった

1ヶ月ほどやってまあまあ波に乗れることができたが、なんか面白さが見出せなかったし、クソ寒い冬になってもやろうと思わなかった。

サーフボードをくれた先輩には本当に申し訳ないが、やりたくなことをやり続けるのも嫌なのでやめてしまった。

 

挫折の原因は

面白さを感じない、習得したスキルの使用する機会がない、習得したとしても何をするのかがイメージできていないなどです。

あと私は結構飽き性なところもあるので性格的なところもあるのでしょうが
まぁなんかふわっとした理由で始めたことは続かずやめるけ傾向があります。

なんとなく始めたことは、なんとなくやめてしまう的な感じですね。

面白さを感じて自然とできることを見つけよう

一番大事なことはやってて面白さを感じることや、そのスキルの勉強や行為を自然とできることが大事だと思います。

私はこのブログ朝早く起きてブログを書いてる、理由は日々の中で体験したことや、読書をして得た知識などをアウトプットする目的で書いている、別に気合い入れてやっているわけじゃないし、文章を書くのが上手いわけでもないが、多分自分は文章を書くのが好きなんじゃないかと思った。

小学校の頃から、国語の授業はあまり好きではなかったが、作文や読書感想分は結構好きだった記憶があります。

文章を考えて自分の言葉で書くことが好きなんだと思う。

 

最後に

結構挫折したことは多々ありますが挑戦したことについては後悔はないです。
無駄な時間だったなと思うこともありせんし、挑戦して自分の好き嫌いに気づけたのがよかった。

特に自分でやりたいことがないと思ってる人、ごちゃごちゃ頭で考えないで、直感や野生の感的なことで閃いたら、すぐに挑戦してはどうでしょうか、自分に合わないのならば、やめてしまえばいいことなので、それを繰り返して自分に合ったことを見つけられれば儲けものです。

って話がだんだんずれてきてるような気がするのでこれで終わりにします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。