朝起きたら秒でPCの電源入れる

お題「たぶん自分だけ?少し変わってる朝のルーティン」

私の少し変わっている朝のルーティンは、朝起きてすぐにブログを書くことです。

まあいわゆる朝活的なことですが、私は毎朝4時30分に起きてブログを書いています

朝起きたら秒でPCの電源入れることが私の朝のルーティンです。

朝起きてすぐに作業するメリット

  • とにかく作業に集中できる
  • 起きたてで頭がリフレッシュしていてポジティブ
  • 文章を考えるなどの少し頭を使う作業が捗る
  • 朝誰も起きてないので静かな環境で作業できる
  • 友人や仕事関係の電話やメッセージがこない

なぜ朝活を始めたのか

1日の中で自分が自由なことに使える時間は朝のこの時間しかないからです。

日中は仕事しているし仕事を終えて帰ってくるも遅いし、仕事終わりだと色々なお誘いがあったりして帰ってきてから作業するのはもかったるいし、眠いし、とても作業なんかできません。

それでも頑張って夜遅くまでブログを書いてた時期があったのですが、あとあと読み返すとイメージしてたのと違うというかなんか、文書がキショいんですよね、読んでて恥ずかしくなってくる、これ同じ人が書いたのって思うほどです。結局また書き直ししたりして、あまり効率が良くないことに気づいたため、逆に早寝早起きしてブログを書くことにした。

 

朝の時間にブログを書くようになって変わったこと

朝ブログを書いてると色々アイディアが出てきて創造的になりましたし、すごい集中力できるので作業効率もとてもいいです。

作業してたら・・・・え‼️もうこんな時間なのって感じです

夜2時間かけてやってたものが、朝1時間もかからずにでできるようになった。

仕事に行く時間には作業を切り上げなくてはいけないので、締め切り効果的な感じでメリハリがついてとてもよかったです。

あとは基本早寝早起きするので生活のリズムがつけやすくなった気がします。

朝の光を浴びて集中力UP

朝の光を浴びると、脳の活性を促す脳内ホルモンであるセロトニンが活発に分泌されます。その結果、頭がスッキリ目覚め、集中力が上がります。また、自律神経が副交感神経から交換神経に切り替わり活動に適した体になります。

早朝の時間はゴールデンタイム

早朝の時間は自分のやりたいことができる唯一の時間だと思います。

この時間は、家族はまだ起きてないし、友達や職場から電話もかかってこないので集中して作業ができます。

世界的に有名な起業家などは、朝の時間をとても大事にしているみたいです。

私たち社会人は日々とてもいそがしくしていると思いますので、この朝の時間を使って

日頃できない趣味や勉強などをやってみるのもいいですし、別に無理に何かやらなくてもいいです。コーヒーやお茶などを入れてお気に入りの音楽でもかけてゆっくりとした時間を過ごすのでもいいです。

自分なりの朝時間を過ごしてみるのはどうでしょうか

 



 

 

 

 

人生が変わると言われている良い習慣を6ヶ月やった人の末路

今週のお題「上半期ふりかえり」

私は2024年1月1日から人生が変わると言われている良い習慣を実践しています。

6ヶ月たったのでやってみた感想や効果実感などを書いてみるが、正直言って筋トレの効果感想なんて今更書かなくてもわかると思うので筋トレ編は書きません
ジャーナルと瞑想編を書きます。

 

私が6ヶ月実践した習慣

  • ジャーナル(日記)

  • 瞑想

  • 筋トレ

 

自己啓発本などで書かれている良い習慣と言われているもので
これらをやることで仕事の生産性向上、健康増進、メンタル向上、集中力up、創造性の向上の効果が期待されるみたいです。

実施内容

  • ジャーナル:毎朝B5ノートを使用して1〜2ページの日記を書く
  • 瞑想:毎日朝と夜寝る前に10分の瞑想をやる
  • 運動:筋トレをベースにウォーキングなどの軽めの有酸素運動を週4回やる

 

3つの中で一番効果があったのはジャーナル

最初に言いたいことは、私が実践した習慣で一番効果が実感したのがジャーナルです

 

ジャーナルの効果

  • 頭の中に抱え込んでいたモヤモヤが整理されてスッキリする
  • 自分の考えを文字にすることで客観的に自分の考えを知ることができる
  • 昔考えていた事や、前からやりたかった事、行きたかった場所などが思い出せる
  • 自分の目標や夢を描くことで、忘れることを防止する効果がある

ジャーナルで書いた内容

  • 今この瞬間の気持ち
  • 昨日あった出来事での感謝の言葉
  • 今の悩みごとや雑談
  • 今日一日のやること
  • 目標やなりたい姿と目標達成の進捗状況
  • 10年後自分はどうなっていたいのかのイメージ
  • 書くことがなくても、書くことがないと書いてページを埋めていた

正直自分ではあまり書く内容は決めてませんでしたが
後で読み返したらそういった内容が多く書いていただけですので、みなさんもやる時はこう書かなければいけないとか、あまり意識しない方がいいと思います。
一番大事なのは自分の頭の中にある無駄な思考というかゴミみたなものを排出することが大事なので内容はあまり気にしなくていいです思ったことを書き殴りましょう。

ジャーナルを書く時の注意

基本的に書く時間帯は早朝がおすすめです。
それはなぜかと言うと早朝は誰にも邪魔されない時間だからです。
家族はまだ寝てますし、会社や友達から電話やメッセージなどは早朝から来ません。
自分のために朝の時間を使いましょう。

夜にジャーナルを書くのはあまりおすすめしません
夜ってなんかネガティヴなこと考えませんか?
私が夜に書いたジャーナルを読み返すとこんな感じの内容でした。

  • 仕事疲れたとか
  • 職場の人に嫌なこと言われてムカついたとか
  • 明日あれこれやらなくちゃいけないし、あーめんどくさいとか
  • 仕事の失敗の反省文みたいなこと書いたり

あまり良い内容ではないので夜書くのはやめましょう
それでも夜にしか時間がない人などは、ネガティヴを書いたあとはポジティブなことばで終わらせるようにしましょう。

❌悪い例 作業ミスで職場の先輩に叱れたマジむかつく
⭕️良い例 次からは作業後に目視で確認してミスをなくして先輩を見返してやろう

こんな感じで書けばいいと思います。

ジャーナルを6ヶ月やった自分の変化

ジャーナルをやった事で自分が過去に思ってたことや、やりたかったことや自分が好きだったことが思い出せた。
このブログもジャーナルを初めなければ書かなかったと思います。
ジャーナルを書いているときに小学校の頃、国語の授業で作文とか読書感想分の授業とかは意外と好きだったから、自分の思いを文章にすることは好きなんじゃないかって思ったことがブログを書くことのきっかけです。
今ではこれが一番のライフワークになりました。

瞑想を6ヶ月やった感想

実践して1〜2週間ぐらいは正直あまり効果が実感できなかったが

1ヶ月くらい経ってから効果の実感が得られた気がする

私が効果を実感した具体的なことをあげると

  • 集中力のup
  • 衝動的な行動の抑制
  • ストレスや不安の軽減
  • 睡眠の向上

この4つの効果があると感じた

集中力up

瞑想をする前は仕事や読書など勉強をやると、すぐに他のことに気を取られて、集中力が続かなくなるなんて、一つのことに長時間できない、出来ても注意散漫でミスが多い。

年齢を重ねるとだんだん集中力が続かなくなるって言うししょうがないのかなと思っていた。

瞑想を続けると10代や20代の頃に出来ていた没入感って言えばいいのかな、時間を忘れて一つのことに長時間没頭するということができるようになった。

衝動的な行動の抑制

私はネットショッピングが好きでよくアマゾンをよく利用していたが

自分としては特に高い買い物をしているわけじゃないし、実店舗より安い物を買っているので、むしろ節約効果があると思っていたが、大半が特にいらない物を購入していて月々の出費が大きくなりっていたのが悩み事でした。

瞑想を始めてから、アマゾンで決済とする時に、それって本当に必要なのかって思うようになりって無駄な買い物が減りました。

まあ他にも無駄な買い物をしないようにするテクニックを使ったのもあるんですが、それを説明すると話が脱線してしまうのでこの話はまた後でします。

ストレスや不安の軽減

特に感じたのは不安や焦りの軽減ですね、以前は仕事の納期直前は胃がキュルキュするほどプレッシャーがかかり焦り苛立ちが凄かった発狂しそうになるほどだったが、
瞑想する事で平常心でいられようになった気がするし、何か予定外の問題が起こってもも「そう言う事はよくあるよね」って思えるようになった。
全てを許せるほど寛容になったわけじゃないが、なんとなくの少しの余裕が生まれた気がする。

睡眠の向上

私は寝つきが悪いのが悩みでした。
布団に入ってから30分〜60分ぐらいしないと寝れない人で、寝る環境がガラッと変わるともっと寝つきが悪くなるので外泊するともっと寝れない人です。

寝る前に10分瞑想をして布団に入るとすぐに寝れるようになりました。
朝起きたらいつ寝たんだっけって思い出せない事もしばしばです。

寝つきが悪い人にオススメです。

最後に

これらの習慣をやって本当に人生は変わるかと言えば、変わったと言えば変わったかもしれませんが、まだ始めて半年ぐらいなのであまり深いことは言えませんが、けっこう生きやすくなったと思います。

精神的にやられている方や、自分が何をやりたいのかがわからない方に何かの参考になればいいと思いこの記事を書きました。

私はこの習慣をずっと継続していきたいと思ってます。
このブログを読んでくださりありがとうございました。

私の失敗した自己投資や自分がやりたいことの話

自己投資と言ってもいろんなジャンルがあると思いますが、美容や健康、資格試験の勉強だったり、見聞を広げるために新たに経験を積む、とかいろいろありますよね。

今回は自己投資の勉強で、私の失敗した話などを書いて行きたいと思います。

自分なりの独断と偏見で書いていますのでご了承ください

こいつ自己投資下手だなって思ってもらって教訓にしてもらえれば幸いです。

インプットばかりでアウトプットできていない

私が社会人になって勉強不足を感じて、自分なりに自己投資で勉強をやり出した時の症状です。

インプットとは知識を頭に取り入れ理解すること、アウトプットは蓄えた知識を組み合わせたりして出力する作業です。

勉強した知識を実践で使って成果を出すのが大事だと思っています。

でも当時の私はそれが理解できていなかった。

  • 本を読んだりして知識をつけていているが何も成果が出ていない
  • 知識をつけるだけで満足してしまう
  • 知識をつけることが自体が目標になってる

あの時はとにかく色々なビジネス書籍を何冊も読みまくったけど、ただ文章に目を通しているだけだったようなきがする、内容もあまり理解もしていなかったんじゃないかと思うむしろ覚えてない。

アウトプットする環境を自分で作ることが大事

仕事や日常生活で使うスキルや知識なら、アウトプットする機会はあると思いますが

教養としての知識などを覚えるには、自分でアウトプットする環境を作らなければいけないと思います。

例えば読書をしたら、感想を友達や家族に話したり、SNSに感想書いたりする方法がありますが。
私のはあまり友達がいないので、ブログに書いたり、ノートにまとめたりしてアウトプットをするようにしています。

自分に合ったアウトプットする方法を見つけましょう。

○○できたらカッコいいなで始めたこと

あれができたらカッコいいよなって始めたことは大概挫折してます。

  • 英語学習
  • プログラミング
  • サーフィン

これらはただなんとなくできたらカッコいいよねって感じで初めた。

英語学習

英語はなんとなく喋れたらカッコいいし仕事でも役にたつのかなとか思って始めた。

あの時流行っていたスピードラーニングを購入して聞いていたが、これ聞いてるだけで英語が喋れる気がしないし、喋れたところで日常生活で英語使わないし、外人の友達もいないし、仕事の役に立つって言ったって海外に転勤や出張する立場でもないので「覚えても使わなくね?」って気づいてやめてしまった。
それに今の時代英語喋れんでもスマホでなんとかなるし

プログラミング学習

プログラミングの時は、何か副業してスキルを身につけたいと思って始めた。

俺プログラミングできるんだぜってドヤ顔したかったのもあるけど

金かけてプログラミングスクールに行こうとしたが、まずはプロゲート(無料でできるプログラミング学習ツール)を使って学習することにした。

実際にやってみたら、なんかあんまし面白くないし、覚えたとしてプログラミングで何作るの?

って感じで自分がプログラムで何かを作っているイメージが湧かなくてやめた。

金かけてスクールに行かなくてよかった。

 

サーフィン

これは趣味の話だけど、サーフィンは知り合いの先輩がやっていたし、住んでる場所が神奈川の湘南だしサーフィンはやりたいなと思っていた。

だってサーファーってカッコいいじゃんって感んじで

実際にやってみたら意外ときついこときついこと完全に舐めてたWWW

イメージでは波に乗ってるから楽なのかなと思っていたけど、波に乗る前にパドリングで波に向かうのがしんどいし全然ボードの上に立てなくてかった

1ヶ月ほどやってまあまあ波に乗れることができたが、なんか面白さが見出せなかったし、クソ寒い冬になってもやろうと思わなかった。

サーフボードをくれた先輩には本当に申し訳ないが、やりたくなことをやり続けるのも嫌なのでやめてしまった。

 

挫折の原因は

面白さを感じない、習得したスキルの使用する機会がない、習得したとしても何をするのかがイメージできていないなどです。

あと私は結構飽き性なところもあるので性格的なところもあるのでしょうが
まぁなんかふわっとした理由で始めたことは続かずやめるけ傾向があります。

なんとなく始めたことは、なんとなくやめてしまう的な感じですね。

面白さを感じて自然とできることを見つけよう

一番大事なことはやってて面白さを感じることや、そのスキルの勉強や行為を自然とできることが大事だと思います。

私はこのブログ朝早く起きてブログを書いてる、理由は日々の中で体験したことや、読書をして得た知識などをアウトプットする目的で書いている、別に気合い入れてやっているわけじゃないし、文章を書くのが上手いわけでもないが、多分自分は文章を書くのが好きなんじゃないかと思った。

小学校の頃から、国語の授業はあまり好きではなかったが、作文や読書感想分は結構好きだった記憶があります。

文章を考えて自分の言葉で書くことが好きなんだと思う。

 

最後に

結構挫折したことは多々ありますが挑戦したことについては後悔はないです。
無駄な時間だったなと思うこともありせんし、挑戦して自分の好き嫌いに気づけたのがよかった。

特に自分でやりたいことがないと思ってる人、ごちゃごちゃ頭で考えないで、直感や野生の感的なことで閃いたら、すぐに挑戦してはどうでしょうか、自分に合わないのならば、やめてしまえばいいことなので、それを繰り返して自分に合ったことを見つけられれば儲けものです。

って話がだんだんずれてきてるような気がするのでこれで終わりにします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

私が読書を始めた理由

こんにちは今回はブログは読書を始めた理由です

理由はお金がなかったからです。

どういう経緯でこうなったかを書いていきたいと思います。

読書の習慣を身につけたのは社会人から

私が読書の習慣を身につけたのは社会人になってから、学生時代は漫画しか読んだ記憶しかないし、たまに流行りの小説を読もうと挑戦するがすぐに挫折して読むのを辞めてしまう感じだった。

仕事が減って給料が激減

2008年の時にサブプライムローン問題の影響で計画されていた残業や休日出勤がなくなり出勤シフトも減らされていて収入が激減したことが始まりです。
給料の手取りが4万円・・・・・・明細見て固まった、見間違いだろうと何回も額面を確認した記憶がある。
社会情勢でこんなにも収入が不安定になるのかと思いました。
当時は結構な有名企業に勤めていたので、何かあってもどうにかなるだろうと思ってたけど安泰ではないんだと思った。

金がないので図書館で読書

金はないけど時間はある状態だったので、時間潰しに図書館に行って読書していた。
それがきっかけで読書する習慣を身につけた。
どうせ勉強するならお金になる勉強をしようと思い投資の勉強をすることにした。
当時は投機と投資の違いがわからず、株式やFXトレードの書籍を読み漁っていたし、図書館の蔵書だけでは飽き足らず、近所のTSUTAYAで投資関連の本を買っていたがその中である本と出会うことになる

金持父さん貧乏父さん

投資界隈の方でしたら知っていると思う有名な本です
私はこの本を読んで私の価値観というか人生観が変わりました。

「貧乏人は手に入ったお金でお金を産まない資産にならないものを買っている」
「金持ちは手に入ったお金で自分にお金が入ってくる資産(不動産、株式、など)を買っている」
月々もらっている給料の額分を不動産所得や株式の配当でまかなえれば、やりたくない仕事をしなくても済むし、あまり稼ぎが良くないが自分が本当にやりたい仕事や活動がお金の心配なしにできるからだと著者は言っています。
著者の実践した投資手法はあまりおすすめしないが、マインドというかお金に対する考え方はとても参考になると思います。

 

FXトレードに参戦

私はそれらから影響を受けて金融投資を始たいが相変わらず金はないから
少額でガツンと儲けてやろうと思いFXに参戦した。

当時はレバレッジ100〜200倍なんかが当たり前で種銭は少額から始められる時代で今考えたらおそロシアな状況であった。

レバレッチとは・・・てこの作用になぞられて、少額投資資金で大きなリターンが期待できることを指します。

参戦当初は負けてばかり損ばかりで、買えば下がる売れば上がるで、嫌になりそうになったが、本を読みいろいろな手法やテクニカル分析ファンダメンタル分析、内容を忘れたがエリオット波動理論とか、フィナボッチ理論も勉強した。

それから勝ったり負けたりして8年ほどFXのトレードの経験を積み上げていった。
私は特にポンド/円の通貨ペアを好んでトレードしていた。
理由ははっきり上げ下げするチャートパターンがのが好きだからだ
月に300万の利益上げたり、数分で➖100万の損失出したり結構エグいことやってた。


今の投資はインデックファンドの積立投資

完全にFXを辞めた、別に負けすぎているからやめたとかではないが、むしろ資産がトータルでプラスになっている。

理由は精神的にしんどいしトレードが気になって生活の質が落ちているような気がしたからです。あとこのお金は、この先の人生で必要なお金なのであまりリスクに晒せないからです。

今はインデックファンドの投資信託で運用しています。
現在の資産総額は大体1000万円ほどですが
上を見たらキリがないけども30代でこれぐら資産を築ければだいぶ良い方じゃないでしょうか

もし昔に戻れるならば、FXをやらないでインデックスファンドの積立投資をやりたいですね。そうしたら今頃はFIREできてたのかもしれませんから。

読書で世界を開こう

私は読書習慣化することで考え方や人生観を広げることができました。
おかげで資産も増やすことができました。
その都度何か悩みごとがあればその関連の書籍を読んでます。

ある統計を見ると読書する人としない人では収入に開きがあり、より多く読書をしている人ほど収入が高いと報告されています。

1000円〜2000円ほどで著者の人生の経験を知ることができるのですごくコスパのいいことだと思います。

読書苦手な人、時間の無い人はアマゾンオーディブルなどの音声学習もあるので挑戦してみるのもいいかもしれません。

読書は人生の幅を与えるものだと思いますので毎日少しでも良いので始めてはいかがでしょうか。

今月でレベル40になった奴の話

今月で私は40歳になりました。その心境の変化を書きます

年齢のせいなのかよくわからないが、あまり物欲がないし消費で欲求を満たすようなことが以前に比べたら極端に少なくなっていると思う。

給料日になったら夜の街に行き、キャバクラとかキャバクラとかに行くことがザラにあったが、この年になってからは近所の居酒屋にしか行かなくなってしまった。
なんか年々行動範囲が狭くなってきた気がする。

 

趣味に関してもあまりお金をかけなくなっている

私の趣味だったものは、ゴルフ、釣り、サバゲー、キャンプ、ジムニー(クロカン)など知り合いから多趣味ですねとよく言われた記憶があるし、自分で言うのもなんだが休日はリア充的な感じで活動的だった。

付き合う友人の変化だったりそういう関係もあるが、その趣味は今はどれもやっていない、たまにゴルフと釣りはやるがたまに付き合いで行くぐらいになった

じゃあ今の趣味はなんですかと聞かれると・・・・趣味はないかな

個人的に活動していることはもちろんある、体調管理のために筋トレをしたり、ブログを書いているがこれは趣味じゃないだろうから、もっぱら休日の行動は朝起きてから外に散歩行ってコーヒーに飲んでブログ書いて、ジム行って汗を流し家に帰ってからは夕飯まで読書する的な感じでたまにマッサージやサウナ行ったりするがこんな休日だ。

なんかすごい健全な休日の過ごし方をしているなと思うし、一人で過ごしているのが多くなってきた気がする。
周りの友人たちは家庭を持っているので相手をしてくれなくなったのも理由にある



結婚願望はあまりない

ちなみに私は独身だ別に結婚願望は特にないし結婚に対する義務間も持ってないので
したかったらすればいいとしか思ってない。
一番の心配は誰れが俺の死体を拾ってくれるのかが問題だ
こう言うやつが多いから少子化が進むのかなと思っている

たまに実家に帰って親や親戚に「あんた付き合ってる人とかいないの?」とか「いいかげん結婚したら」とか言われたりするが、余計なお世話だと思いながら愛想笑いしてる

となんか話が逸れてきたのでこの話しはここまでにしようなんか心が痛い

自分以外の人たちにお金を使うことが増えた

最近変わったことはプレゼントやおくりものをするが増えた気がする。
他人に貢いだりすることはしてないが、自分の家族親類関係に限ってのことだ

今年で祖母は90歳の卒寿を迎え、お祝いのを贈り物をしたり、それから兄の誕生日にウイスキーを送り、母の日にはお花を送り、父の日には日本酒を送った。
実家に帰ったら甥っ子姪っ子たちに小遣いもあげたりするようになった。

この年齢になって自分の大事な人たちのためにお金を使うってすごく気持ちがいいことに気づいた。

浪費じゃなく投資にお金と時間を使うようになった

この年になっても自己投資や金融投資のためにお金と時間は使っている。
自己投資と金融投資はどっちが優先なのってよく聞くけど、私の持論はどっちもやればいいんじゃないなんで1つに絞ろうとするのかな

金融投資

20代の頃からFX(外国為替証拠金取引)をやっていたが、今はもっぱら投資信託の積立投資だけをやっている(NISAやiDeCo)理由はこれから運用するお金は、失敗のできないお金なのでリスクを下げる目的で積立投資に変更した。
正直ガンガンFXトレードしていた身からすると正直面白みがない
成績は通算でちょいプラスで終わっているのでいいタイミングでFXは引退できたかな。

自己投資

健康に意識するようになったと思う、定期的に運動するようになったし食事もできるだけ自炊して栄養バランスを考えて食べるようになった。
20代の頃は知的な自己投資が多かったけども、中年になってきてからは身体能力の衰えにあらがうような活動が多くなってきた。

終わりに

ひさしぶりに同年代の友達に会うと、もう40代だよ年とったなとか、もうこの年だから無理だよなどよく言ってるけど私からしてみればまだ40代だと思ってるし、20代30代の頃に比べれば精神的にも肉体的にも成熟している年代なのではないだろうかと思うのでまだまだこれから新しいことに挑戦していきたいと思います。

いつも時間がないって言い訳してませんか?

忙しくて時間がないから、自分のやりたいことができないと、嘆いていませんか?

皆さんも仕事、家の事、育児、勉強などやらなければいけないことはたくさんあるかと思います。

でも本当に時間がないですか?

実は知らず知らずのうちに時間を浪費していませんか

私が思うに本当に時間がない人って、一国の大統領や首相とかとそういう人だと思います。

そういう人たちって毎日分単位でスケジュール組んで仕事してるって昔テレビで見たことあります。

私も社会人なので仕事はしてます。

朝6時30分には家を出て帰ってくるのが夜の21時過ぎですから、一日の中で余暇に充てる時間はあまりないので、朝早く起きて1時間半ほど自分の活動に費やしてます

どうやって自分のための時間を作り出した方法と考え方を書きます

 


時間は自分で作り出す

当たり前のことだが時間は急に湧いて出てくるものじゃない、そこのところわかってないやつが多い気がする。

前に会社で後輩に「この繁忙期でクソ忙しいのに、よくジムに通えますね、よくそんな時間ありますね」と嫌味チックに言われた。

ニチャニチャした顔に少しイラッとしたので言ってやった

「自分で時間作ってるんだっつうの‼️」って

何かを始める前に今やっていることをやめる

まず前提として私たちには1日は24時間しかないので、何をやるか、何をやらないかの選択は重要です。

ダイエットで運動がしたいとか資格の勉強がしたいなど、他にやりたいことがあると思います。

しかし1日の中でやれることは限られています

今やってることそれは自分にとって大事なことかを考えてみてください、誰にだって知らず知らずにやっている時間を浪費している悪習慣はあると思います。

何かをやめることから始めてみてください

私が辞めた悪習慣

  1. 就寝前のスマホ
  2. 毎日の少量の買い物
  3. 無駄話の電話

就寝前のスマホ

時間を作るには朝早く起きるしかないと思ったので

シンプルに考えて早く起きるためにはには早く寝ることなので、寝室にはスマホを持ち込まないようにした。

帰ってきたら玄関にスマホを充電してあとはスマホを触らないようにした。

これを実践したら朝はスッキリ起きれるし、目覚めスマホも防止できてよかったです。

それでも我慢できないエグゼクティブスマホ中毒者には、タイムロッキングコンテナというものがあります。

任意で時間を設定してこの中にスマホを入れればその時間はスマホが操作できなくなると言うものです

欲しければアマゾンとかに売ってるので探してみてください

 

毎日の少量の買い物

私は毎日仕事終わりにスーパーに寄って、酒と惣菜物や弁当を買って帰るとい行動パターンでした。

その買い物の時間はほんの10分〜15分ぐらいですが、毎日の積み重ねにすれば結構な時間になりますし無駄な物を買ってたこともあります。

今は週末にまとめ買いして自炊をやるようになったので、あまり食費がかからなくなり、時間とお金の節約になりました。

 

無駄な雑談電話

これは辞めたというか雑談電話してくるやつと縁切ったと言った方が正しいかな

前の勤め先の同僚のおっさんで、私がそこを退職してから、週1〜2回ぐらいでちょくちょく電話してくるやつで、メンヘラ気質のおっさんに1〜2時間話しに付き合わされてた。

仕事上での接点も無くなったし正直プライベートでも会う気もないし何よりも話が面白くない、メンヘラおじさんの愚痴を聞くのはすごく萎えてくるので電話を無視してた。

しばらくしたらそのおっさんからメッセージが入ってきた

おっさん:なんで電話出てくれないの?どうして電話返してくれないんですか?

このメッセージを見た瞬間なんでそんなこと言われなきゃいけないんだよ、あんたは俺の彼女かよってまじキショいなって思ったので

私:あなたの愚痴を聞くのが嫌なので電話はしてこないでください

と返信したら全然関係ない内容が長文で返信してきたので、こいつは話が通じなやつなんだなと思いブロックしてやってた。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、自分の大事な人以外に時間を使うの無駄だということ、他人に時間を奪われないようにしましょう

そうゆう輩は他人の時間を奪ってるって自覚がないと思う

 

最後に

時間の使い方の選択は個人の自由なので、好きにしたらいいと思う

誰かに指図されてやるもんでもないですから、自分で感じとり納得してやらなけば意味がないと思います。

私は少しでも人生をよりよくするための提案があると思いこのブログを書きました。

時間がないと諦める前に少しでも行動してみませんか?

時間がないって言い訳するの辞めませんか?

 

もっと早くやっておけば人生もうちょっとマシになったのかな

もっと早くやっておけばよかったと思うことは習慣化です。

私は今習慣化してやっていることは色々ありますが、最初に習慣化に成功したのが筋トレになります。

今では週4回以上筋トレを習慣化してます。

筋トレを始めるきっかけは、禁煙が成功して体重がプラス10キロ増加したのでダイエット目的で初めました。

しかし私は何事も長続きしない性格です。新しい事を初めてみてはまたすぐに挫折の繰り返し、どうやったら継続してできるようになるか色々調べて実践しすることにしました。

習慣化するための21日間の法則とは

行動心理学に「インキュベートの法則(21日間の法則)」があります。
これは新たに、習慣化したいことを21日間続ければ、最初は意識していた行動が
無意識の行動になり、定着するというもの。日数についてはさまざまな説がありますが、何かを一定期間繰り返しているといつの間にか自分の生活の一部になります

 

でもなにかが足りないコツ的なこと

21日間継続できれば習慣化できるぞと分りジムに、21日間通えば筋トレが習慣できると思いジムに契約しに行こうとしたが

そもそも21日間も継続できないから挫折してきたんじゃないのと思った。

習慣化するための目標設定やテクニック的な知識が必要だなと思い、また調べてみることにした。

習慣化するためのコツ

  1. 失敗しようがないくらい小さく始める
  2. 具体的な目標と、必要な行動を書き出す
  3. 既にできている習慣と関連付ける
  4. 「続ける」こと自体を目標にする
  5. 記録して自分のがんばりを見える化する
  6. ご褒美を用意する
  7. 仲間を見つけて、共有する

書籍やネットなどで調べた結果、このようなことが出てきたので参考にして、筋トレを習慣化にするために行動してみた。

1.失敗しようがないくらい小さく始める目標設定

最初に決めたルールは家に帰ってきたらすぐに腕立て伏せを10回をやる

家に帰ってきて部屋着に着替える前にやる、トイレ行きたくてもその前にやるのを21日間継続してみた。

2種類の小さく始めることがあることがわかった。

負荷

負荷的な事は、トレーニングで言えば簡単に言えば時間、セット数、ウエイトです
最初は時間をかけずセット数やウエイトを限りなく最低値にしましょう
感覚的に言えば「何これちょー楽勝、こんなのやって意味あるの?」ってぐらい
最初はこんなのでいいです、例えばブログを習慣化したいなら、毎日10文字だけ書くとか毎日10分だけ書くとかそんな感じです。徐々に負荷を上げていけばいいしむしろ負荷を上げていかないと段々と飽きてきて逆に飽きて挫折してしまう可能性がある。

行動のステップ数

その行動をするための手順を限りなく少なくすること
この家に帰ってからすぐにというところがポイントなんです。
それは筋トレをやるためのステップを限りなく少なくするためなのです。
元々運動する習慣のないやつがね、毎日仕事終わって家に帰ってから、トレーニングウエアに着替えて、帰る時に着る服も準備して、車で20〜30分かけて運転してジムに行って高重量でトレーニングするとかだったらめんどくさくて続かないです。

複雑で負荷の大きい行動は習慣化するのには時間がかかるという研究結果が出ているので最初は低負荷で手間のかからないやり方で習慣化していけばいいと思います。

2.既にできてる習慣と関連付ける*続けることを目標にする

既に出来てる習慣ってなんだろうと考えた結果、家に帰ることかなと思ったので
帰宅➕筋トレということで関連づけた。

私の筋トレの目標は健康維持と仕事のパフォーマンスを上げるためです。
なぜかというと健康維持は終わりがないので死ぬまで続くから
格好いい体になりたいとか、夏までに体重ー5キロとかの目標は、あまりおすすめしません。目標が達成した後は辞めてしまう可能生があるからです。

3.記録してがんばりを見える化*仲間を見つけて共有する

私はあまり友達がいないのでこれはどうしようかと思いましたが、
今はSNSがあるじゃないかと思い、X (旧Twitter)で筋トレアカウトを作り
日々のトレーニング内容などを発信していました。
(習慣化したので今は更新してないけど)

4.ご褒美を用意する

筋トレと同時並行で食事制限もやっていたので、月1回のチートDAYを設けることにした。

ご褒美の効果と注意

脳には「報酬系」神経系がありそれを刺激することにより、やる気やモチベーションupにつながりますが安易にご褒美を与えすぎると、ご褒美がないと行動を起こさなくなるしなれてしまうともっと大きなご褒美が必要になってくるので、与えすぎには注意しましょう。
現在はチートDAYはやってません、なぜならば筋トレするのが当たり前になっているしチートDAYの次の日は食べすぎて体調が悪くなるからです。

最後に

この習慣化のテクニックを使って良い習慣を見につけてみてはいかがでしょうか
このテクニックの逆のことをすれば悪習慣をやめることもできますので
小さくコツコツ始めてみましょう